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田中奈穂美さんが第4回サイエンス?インカレで優秀者に選ばれ、科学技術振興機構理事長賞を受賞しました

2015年3月2日更新

田中奈穂美さん(理学部生物学科4年生)が2015年2月28日に開催された第4回サイエンス?インカレの卒業研究に関連する口頭発表「生物系」分野において、 優秀者(1位)に選ばれました。審査員の講評では、田中さんの研究に対する意欲と研究手法が、高く評価されました。
さらに全分野(「数物?化学系」?「工学系」?「生物系」?「情報?融合領域系」)から集められた優秀者による口頭発表においても、田中さんはレーザー顕微鏡のライブイメージを用いて、ヒトデ卵星状体についての研究成果を魅力的に発表しました。そして審査員からの様々な質問に対しても、ユーモアも交えた深い議論を行った結果、見事に科学技術振興機構理事長賞(卒業研究に関連する賞で1位)を受賞しました(2015年3月1日)。

「サイエンス?インカレ」は学生の能力?研究意欲を高め、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的に、自然科学分野を学ぶ全国の学生が自主研究の成果を発表し競い合う場として、平成23年度から開催されています。

受賞したタイトルは、以下の通りです。

受賞題目

「ヒトデ卵における星状体の動きについて」
〇お茶の水女子大学 理学部4年 田中奈穂美

 

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? 研究タイトル一覧【口頭発表部門】(PDF形式 154キロバイト)

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